オンラインカジノの魅力は、時間や場所に縛られず、いつでもどこでも気軽にプレイできるところですよね。いつもはオンラインカジノのスロットについてご紹介していますが、今日は趣向を変えて、本場のカジノさながらの臨場感やドキドキを感じることができる「ライブカジノ」についてお話していきたいと思います。
ライブカジノって?
ライブカジノとは、ウェブカメラを使用した完全ライブ配信で、リアルタイムで海外にいるテーブルゲームを行うディーラーと直接ゲームで勝負ができるという、本物のカジノの臨場感・興奮感などを体験することを可能にしたサービスです。カメラ越しではあるものの、ディーラーが勝負している姿、カードを切る音、ボールが落ちる音、全て臨場感たっぷりに聞こえてきます。プレイヤーのプライバシーが気になる方もいらっしゃると思いますが、プレイヤー側の映像や音声は向こうに伝わりません。ライブ映像が配信されていると言ったらわかりやすいでしょうか。チップやベッティングなどのやり取りは、ソフトウェア経由のためディーラーが英語でやり取りしていたとしてもプレイヤーが英語を話せなくても問題ありません。また最近はジャパニーズテーブルと呼ばれる日本語でのライブカジノが増えてきましたので、気軽にディーラーとのやり取りをすることもできますね。
おすすめはライブカジノ ルーレット
ライブカジノには、ルーレット、バカラ、ブラックジャックなどがありますが、初心者の方におすすめしたいのは『ルーレット』です。ルーレットはカジノゲームの中でもとても簡単なゲームで、ボールが落ちる数字や色を予想していきます。カジノゲームを初めてプレイする方でも簡単に始められて、しかも本場のカジノのような雰囲気を味わえるのもルーレットの魅力でしょう。
ルーレットのルール
ルーレットにおける基本のルールはとてもシンプルです。しかしながら、賭ける場所と賭け方が多種多様になるため、プレイヤーのやり方次第で全く違った楽しみ方が出来るという特徴を持っています。
ルーレットは、ホイール(回転盤)に回し入れられたボールが、どこに落ちるかをベットして予想するゲームです。まずプレイヤーは、専用のベット場所(レイアウト)でチップを置く場所を決めます。ボールがベットした場所に落ちたら、ベットした場所と金額に応じて配当が受け取れます。ルーレットは他のゲームと違い「どの場所にどれだけベットするか」でプレイヤーは全てが決まります。
ルーレットの種類
ざっくりとルーレットの種類を分けると以下の2種類があります。
◆アメリカンルーレット
基本の数字は36個です。それ以外に「0」と「00」があり、合計38個の数字でできているルーレットです。こちらのルーレットは、ダブルゼロと呼ばれます。本場のカジノではこのルーレットの種類をよく見かけます。「00」の色は緑色になり、皆さんが知っている赤と黒の二択にもう一種類の色が入るため、若干確率が低くなります。
◆ ヨーロピアンルーレット
基本の数字は36個。それ以外に「0」があり、合計37個の数字でできています。こちらはシングルゼロという名称で呼ばれます。こちらは、オンラインカジノでよく見かけるルーレットタイプです。アメリカンルーレットと比べるとひとつ数字が少ないので、プレイヤーには若干確率が高くなります。
ベットの種類
ルーレットは、各数字を1点だけ賭ける以外にもベット方法があります。数字部分の範囲を指定して賭け方や、それ以外の賭け方もあります。1~36の数字部分のベット場所に賭ける方法を「インサイドベット」、それ以外の賭け方を「アウトサイドベット」と言います。
プレイするオンラインカジノを選ぼう!
オンラインカジノ毎に、用意されているゲーム数と種類は違います。ルーレットは種類も豊富なので、ルーレットが充実しているオンラインカジノを探してみましょう。
また、ライブカジノを楽しむなら、どれだけ映像が美しいか、そしてカメラワークも気にしてみましょう。ハイクオリティであればあるほど、臨場感を楽しめます。カジノなのにカメラワーク?と思うかもしれませんが、オンラインカジノも総数が増えてきており、顧客を得るための競争が激しくなってきているのです。ですから、オリジナルスタジオや、カメラワーク、ディーラーの言語などオンラインカジノ毎に創意工夫を凝らしています。ステキな男女ディーラーたちが目の前でゲーム進行をしてくれるので、映像も要チェックですね。
まとめ
今回はざっくりとライブカジノとルーレットについて説明しました。ライブカジノのルーレットは、リアルタイムでやりとりをするため、時間制限があるのがポイントです。限られた時間の中でベットするというほどよい緊張感は、本場カジノ臨場感を感じることができるため、初心者の方はもちろん、ゲームやギャンブルに慣れたコアなファンからも人気です。まずは、ライブカジノのルーレットをプレイしてみて、体感していただければ、オススメの理由もわかっていただけると思います。